五木寬之 著
자료유형 | 단행본 |
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개인저자 | 五木寬之, 1932- |
서명/저자사항 | サンカの民と被差別の世界 :日本人のこころ中國·關東 /五木寬之 著 |
발행사항 | 東京 :講談社,2005 |
형태사항 | 284p :揷圖 ;18cm |
총서사항 | 五木寬之こころの新書 ;6 |
ISBN | 406212937X |
일반주기 | 『日本人のこころ4』(2002年刊)の改題 |
서지주기 | 參考文獻 : p. 275-284 |
내용주기 | 原鄕への旅 = 3 第一部 海の漂泊民、山に漂泊民 = 17 海を住處とする「家船」の人びと = 19 瀨戶內海の「マ―ジナル·マン」を訪ねて = 20 定住民のあいだを非定住民が漂泊し、流動する = 25 병の浦には刻まれた一向一揆の歷史 = 30 漁民は賤民に近い存在とされていた = 36 大陸の南のほうから來た瀨戶內の海民 = 40 ヘビを崇排する海洋の民たち = 43 石山合戰にはせ參じた水軍の眞宗門徒 = 48 瀨戶內海のル―ツについての物語 = 53 なぜ約一千もの被差別部落ができたのか = 57 「家船」漁民は海の上で生まれ死んでいく = 64 「一所不住」「一畝不耕」という暮らし = 70 陸上がりした家船漁民がぶつかった「文字」の壁 = 76 海に上で春をひさぐ「おちょろ船」の遊女たち = 81 幻の「サンカ」を求めて = 85 三角寬と紙田國男の對照的な「サンカ」像 = 92 流浪する民の存在が社會を豊かにする = 97 昭和初期の一大ブ―ムを起こした「サンカ小設」 = 101 實態をかけ離れたイメ―ジがつくられて = 107 邊境の人人への柳田國男の熱いおもい = 111 「(それでも生きねば)という生へのこだわり」 = 115 「自らのアイデンティティをどこに求めるか」 = 121 川は「サンカ」の人人にとっての故鄕だった = 126 川漁民でみた誇り高い「サンカ」のすがた = 131 漂泊者の思想とその豊樣な文化 = 139 「サンカ」と呼ばれた人人のル―ツ = 140 山に民と生みの民はつながっている = 145 「サンカの一族と自覺して生きる」重さ = 148 「竹」と「川」と「芸能」のつながり = 152 賤民が神の代理人になるとき = 158 芸能は神に捧げ、呼び입むためのものだった = 162 日本人としてこの列島で生きる覺悟 = 168 第二部 東都の闇を生きた被差別の民 = 173 「淺草彈左衛門」と呼ばれた賤民の王 = 175 東京の下町での學生アルバイト時代 = 176 淺草通りをしていたころ = 182 「とうきょうには差別がない」は本當ですか? = 185 關東八州の賤民を束ねるリ―ダ― = 191 「惡所」と呼ばれたところ = 196 皮革生産は賤民身分の人人の特權だった = 201 牛馬の肉を食べるというタブ― = 206 「賤民制廢止令」で特權は失われ、差別が殘った = 210 生と死、聖と賤の境界 = 215 江戶市中の淸掃や勸進を行っていた「非人」 = 216 エタ頭·彈左衛門と非人頭·車善七の抗爭 = 220 非人は膝までの着物に「ざんぎり頭」と決められた = 225 吉原遊郭には一晩で一万人がやってきた = 230 遊女の投げ입み寺の過去帳が語るもの = 235 魔窟の「十二段下」と娛樂の「六區 」 = 238 「フ―テンの寅さん」への憧れ = 243 寅さんの故鄕·柴又を訪ねて = 244 フ―テンの寅と非人頭·車善七 = 249 寅さんにはこころを强く惹かれる何かがある = 253 さすらい步く底邊のヒ―ロ―への憧れ = 259 私のこころに蠢く下降感覺 = 264 東京の下町という吹きだまりの魅力 = 268 お禮のことば = 274 主要參考文獻 = 275 |
비통제주제어 | 부락문제,역사 |
가격정보 | ¥838 |
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