목차

はじめに 西川 潤 = 6 第1部 定住外國人とマイノリティの人權尊重 = 29 第1章 日本における國際人權の課題 寺中 誠 = 30 第2章 定住外國人障害者と重層的差別――「內なる國際化」に求められる視点 金 政玉 = 46 第3章 日系フィリピ―ノ――外國人勞動者の子どもの人權 板垣千嘉子 = 75 第4章 日本における先住民族――文化の保護から權利の確立へ 上村英明 = 111 第2部 移住勞動者の勞動實態と人權確立 第5章 介護現場を支える日系移住勞動女性たち――外國人介護士受け入れのモデル國になるためには 小幡詩子 =138 ●コラム 移住勞動者受け入れのために何が必要か 第6章 豊田市のブラジル人コミュニティと情報權 阿部 惠 = 177 第7章 日本で動くタイ人セックスワ―カ―――日本とタイの政策課題 ウサマ―ル·シアンプクデ― = 199 第8章 外國人硏修生――勞動實態とその課題 川上園子 = 232 第3部 日本社會をどうひらくか 第9章 川崎市の多文化敎育――學校·行政·コミュニティの參加 崔 民きょん = 266 第10章 ニュ―カマ―の子どもの敎育――母語を生かした學習支援 猪熊未奈子 = 297 第11章 地方自治?をどうひらくか――神奈川に在住する外國人との共生 木村正弘 = 333 第12章 北九州市の環境國際協力――協力事業と新産業育成施策がつくる地域の再生 田中文隆 = 352 あとがき 西川 潤 = 372