목차

第1章 近代日本を貫く「女性の身體」觀 = 21 (1) 公娼制 = 22 (2) 天皇家にみる女性の身體―皇室典節 = 41 (3) 「家」の生殖學―明治民法 = 50 第2章 戰場となった女性の身體 (1) 政治變革としての新民法 = 66 (2) 國家買春保障制度にひそむ國體護持 = 82 (3) 女性の身體の自律へ向けて第一步 = 101 第3章 戰後復興を단う女性の身體 = 115 (1) 身賣りされる少女 (2) 賣春防止と主婦 = 130 (3) 企業と主婦 = 150 第4章 圍い입まれる女性の身體 (1) 團地と天皇か = 164 (2) 學校の中の女性の身體 = 179 (3) 結婚계の意味 = 198 第5章 家族のなかの暴力にさらされる女性の身體 (1) 近代家族における「夫」へに疑問 = 212 (2) 家族の中の暴力 = 219 第6章 多樣な家族を生きる女性の身體 (1) 堀木さんの怒り = 238 (2) 國際結婚した女性の聲 = 253 終章 性的自己決定權の確立に向けて