第１章 序設 ＝ １ Ⅰ 人權思想の歷史 ＝ １ Ⅱ 人權の類型 ＝ ９ Ⅲ 人權の保障をめぐるいくつかの問題 ＝ １３ 第２章 人權總論 ＝ ２４ Ⅰ 人權規定の私人間への適用 ＝ ２４ Ⅱ 特別の法律關係と人權の保障 ＝ ３７ Ⅲ 人權享有の主體 ＝ ４１ 第３章 包括的人權―幸福追求權 ＝ １０２ Ⅰ 意義 ＝ １０２ Ⅱ 幸福追求權の分類と具體的內容 ＝ １０５ 第４章 平等權 ＝ １２４ Ⅰ 意義 ＝ １２４ Ⅱ 14條O1項の解釋 ＝ １２８ Ⅲ 平等權をめぐる判例 ＝ １３４ 第５章 思想·良心の自由 ＝ １５２ Ⅰ 意義 ＝ １５２ Ⅱ 思想·良心の自由をめぐる判例 ＝ １５６ 第６章 信敎の自由 ＝ １６６ Ⅰ 日本における信敎の自由の歷史と狹義の信敎の自由の內容 ＝ １６６ Ⅱ 政敎分離 ＝ １７０ Ⅲ 信敎の自由をめぐる判例 ＝ １７５ 第７章 學問の自由 ＝ １９７ Ⅰ 學問の自由の保障の意義 ＝ １９７ Ⅱ 學問の自由の內容 ＝２００ Ⅲ 大學の自治 ＝ ２０４ 第８章 表現の自由 Ⅰ 意義と內容 ＝ ２０７ Ⅱ 表現の自由の制約と憲法適合性についての審査金順 ＝ ２１７ Ⅲ 表現の自由をｍぐる具體的問題と判例 ＝ ２１９ 第９章 居住·移輾の自由と外國移住·國籍離脫の自由 Ⅰ 槪設 ＝ ２４１ Ⅱ 居住·移輾の自由の具體的問題点 ＝ ２４３ Ⅲ 外國移住·國籍離脫の自由の具體的問題点 ＝ ２４６ 第１０章 職業選擇の自由 ＝ ２５２ Ⅰ 職業選擇の自由の意義 ＝ ２５２ Ⅱ 職業選擇の自由の制限 ＝ ２５７ 第１１章 財産權 ＝ ２７４ Ⅰ 財産權の保障と制限 ＝ ２７４ Ⅱ 座三件の制限に對する補償 ＝ ２８２