목차

序論 人權條例の廣がった背景と、人權のまちづくりとの結びつき = 6
第1部 人權のまちづくりが拓く可能性
  同和地區のまちづくりが示唆すること ― その歷史とアメリカ·アジアのまちづくりとの比較 = 28
  イギリスの經驗を踏まえた人權のまちづくり ― ソ-シャル·インクル-ジョンの視点を = 50
  學校を核としたコミュニティづくり ― 地域敎育協議會の可能性 = 62
第2部 人權條例と自治體としてのまちづくり
  部落差別撤廢·人權條例制定の現狀と今後の課題 = 84
  同和「對策」から人權「政策」への展望をどう切り開くか ― 全國的な人權·同和行政の現狀調査から = 101
  大阪府の人權施策 ― 總合的な人權行政の推進に向けて = 123
  自治勞の人權政策 ― 人權保障機構としての自治體づくり = 140
第3部 部落解放運動の問題意識
  「交流と共生による人權尊重のまち」づくり ― 部落解放運動の廣がりを市民運動へ = 156
  地域福祉計畵と人權のまちづくり ― 社會福祉の基礎構造改革を = 171
 『人權のまちづくり』運動の全國展開にあたって ― 部落解放運動における「人權のまちづくり」運動の位置に關する一考察 = 181