목차

I. 「獨裁」から「人權」の國へ
  1. 「フィリピン」という國名から思うこと = 7
  2. マルコス時代から「ピ-プル·パワ-」による革命へ = 8
  3. 人權と民主主義の實現をめざして = 12
II. 學校と人權敎育
  1. 旣存の科目に人權敎育を「統合」する = 
  2. フィリピンの學校制度 = 16
  3. NGOと政府の協力による指導案づくり = 19
  4. 指導案を實踐す各地の取り組み = 22
III. 市民社會の學びを創造するNGO
  1. フィリピンのNGO = 45
  2. 人權をめぐるNGOの論爭 ― 人權はブルジョア·リベラルの價値? = 47
  3. 民衆の參加を促す敎育を求めて ― PEPE(民衆のエンパワメントのための民衆敎育) = 50
  4. コミュニティ·オ-ガニゼ-ションの理念と實踐 = 61
  5. 地域で「法的な權利」を學ぶこと = 69
  6. 國際人權とつながること = 80