목차

I. 總論 ― 國際法と人道 = 3
  1. 現代國際法における人道的干涉 = 5
  2. 國際人道法の機能展開 ― 國連法との相互浸透 = 65
II.  人權法の發展 = 91
  3.內戰終結プロセスと人權保障 ― 國連エルサルバドル監視團と眞相究明委員會 = 93
  4. カナダの出入國管理行政における子どもの利益の考慮の一端 ― カナダ連邦最高裁判所Baker判決を中心に = 119
  5. 「自國」に戾る權利 = 149
  6. 歐洲庇護政策に關する覺書 = 197
III. 平和の展望 = 225
  7. 國連によるイラク·クウェ-ト間の境界畵定と問題点 = 227
  8. 核不當散體制の新たな展開 ― 核不擴散條約(NPT)の延長と今後の展望 = 287
  9. 軍縮への地域的ニシアティブ = 313
IV.  人道法の展開 = 343
  10. 一九七七年ジュネ-ヴ諸條約追加議定書への參加をめぐる諸國の態度 ― フランスおよび米國の參加拒否を中心に = 345
  11. 國際連合要員及び關連要員の安全に關する條約の適用範圍―國際人道法の適用問題に關連して = 371