목차

第1章 敎育改革のゆくえ
  1. 階層差が廣がる日本社會で敎育を考える = 9
  2.「學力低下」は誰に起こっているのか? = 25
  3.「ゆとり」「生きる力」は敎育問題を解決するか = 37
  4.「敎育の平等」は何をめざしてきたか = 45
第2章 學力の危機と階層社會 ― 再檢討·被差別部落の子どもの學力
  1. 學力實態は進學率では測れない = 58
  2. 學力格差の要因はどこに = 67
  3. 階層としての部落問題 ― 被差別部落の變化と現狀をみる = 88
第3章 敎育に何ができるのか
  1. 人權敎育は何をめざすのか 114
  2. 「敎育の目的」を問い返す- 勉强から降りる子どもも「自己責任」か = 120
  3. 「敎育の內容」を問い返す- 授業改革の視点 = 126
  4. 「敎育の機會」を問い返す- 自分で勉强する力をつける = 137
  5. 「敎育の環境」を問い返す-「敎育は家庭の自己責任」というならば = 146