第1部 最高裁大法廷判決は我我の問題提起に答えたか
被疑者主體論 ― 防御の主體は被疑者である = 12
刑訴法39條3項の立法的·構造的欠陷 ― 搜査機關の裁量的運用の變遷と司法統制の失敗 = 41
默秘權をめぐって = 69
留置業務の獨自性 110
大法廷判決と準抗告 = 125
調整論批判 = 137
第2部 各小法廷判決は接見指定の基準を明確にしたか
第二次淺井國賠事件第二小法廷判決について = 160
伊神國賠事件 ― 大法廷判決と伊神國賠二事件小法廷判決の多數意見と少數意見 = 175
安藤·藤藤賠事件 = 180
內田國賠事件 ― 最高裁で逆轉勝訴 = 194
7事件小法廷判決の總括 = 201
第3部 刑訴法39條3項批判
日本刑訴39條3項は國際法違反である = 210
不條理な刑訴法39條3項を削除せよ = 264
被疑者主體論 ― 防御の主體は被疑者である = 12
刑訴法39條3項の立法的·構造的欠陷 ― 搜査機關の裁量的運用の變遷と司法統制の失敗 = 41
默秘權をめぐって = 69
留置業務の獨自性 110
大法廷判決と準抗告 = 125
調整論批判 = 137
第2部 各小法廷判決は接見指定の基準を明確にしたか
第二次淺井國賠事件第二小法廷判決について = 160
伊神國賠事件 ― 大法廷判決と伊神國賠二事件小法廷判決の多數意見と少數意見 = 175
安藤·藤藤賠事件 = 180
內田國賠事件 ― 最高裁で逆轉勝訴 = 194
7事件小法廷判決の總括 = 201
第3部 刑訴法39條3項批判
日本刑訴39條3項は國際法違反である = 210
不條理な刑訴法39條3項を削除せよ = 264