목차

<<上>>
第1部 國際法學の理論的課題 =3
  社會科學としての國際法學 = 5
  國際法の法源論の新展開 = 47
  近代國際法の法規範性に關する一考察 = 89
  傳統的な政治的紛爭理論と戰爭違法化 = 117
  國際機關による留保の許容性決定 = 153
  條約法條約の紛爭解決條項に對する留保 = 189
第2部 國際法における國家と個人 = 229
  條約承繼條約と最近の國家實行 = 231
  國際法委員會「國家責任條文」における私人行爲の國家への歸屬 = 261
  近世ヨ-ロッパにおける外國人の地位と本國による保護 = 323
  現代國際法における個人の地位 = 357

<<下>>
第1部 人權の國際的保護の展望 =3
  人權條約の實施問題 = 5
  東アジア人權委員會設立の提案 = 27
  人權規約のなかの自決權 = 45
  オ-ストラリアにおける先住民の權利 = 71
第2部 紛爭處理手段の新しい役割 = 99
  國際司法裁判所の勸告的意見の意義 = 101
  みなみまぐろ事件 = 133
  アジア人元慰安婦の對日本政府訴訟に關する美國連邦地判 = 165
第3部 國際機構による平和の保障 = 205
  國連による紛爭解決機能の變容 = 207
  國連憲章第三九條の機能と安全保障理事會の役割 = 241
  國際聯合による人道的介入 = 269
  國際聯合による領域統合 = 293
  アフリカ連合(AU)設立の法的背景と意義 = 321
第4部 軍縮國際法の現段階 = 355
  軍縮條約の交涉·起草過程の特徵 = 357
  未發效條約の可能性と限界 = 381